「ランブット」はスカルプケアとしては変わっていて、頭にフルーツの”ノニ”を塗るんです。
ちょっとびっくりですよね。
でも、これはインドネシアではポピュラーなスカルプケアの方法で、インドネシアは薄毛の悩みが少ない国でもあるんです。
しかし、インドネシアではポピュラーで効果があったとしても、それを日本でそのまま応用して、果たして効果があるのでしょうか?
それに海外の方は大丈夫でも、日本人の肌には刺激が強いということも考えられるので、副作用も気になるところです。
そこで、今回はランブットを使用した際の副作用や危険性について調べてみました。
ランブットが配合している全成分
薬機法によると、ランブットは「化粧品」という扱いになるので、全ての成分表示が義務付けられているのです。
以下にまとめました。
水、ヤエヤマアオキ果実(ノニ果実パウダー)、ベヘニルアルコール、ミリスチン酸、ミリスチルアルコール、シア脂、ゼラチン、ヘキシルデカノール、ジメチルステアラン、パルミチン酸イソプロピル、ヘキサ(ヒドロキシアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)、ジペンタエリスル、マカダミアナッツ油、ホホバ種子油、アーモンド油、ツバキ油、ブドウ種子油、アボカド油、メドフォーム油、ヘーゼルナッツ油、月見草油、コメ胚芽油、シア油、ローズヒップ油、スギナエキス、カンフル(防腐剤、刺激剤)、ポリクオタニウム-10(陽イオン界面活性剤)、塩化ナトリウム、乳酸、フェノキシエタノール(防腐剤)、エタノール、メチルパラペン
ノニとホホバオイルだけが入っていると思っている方も多いかもしれませんが、品質維持のためには添加物も必要なんですね。
エタノールや、フェノキシエタノール(防腐剤)、メチルパラペンといった添加物が少し気になるところですね。
しかし、安全性を確保するため、これらの成分は配合しても良い分量が決められているんです。
なので、危険性は低いですし、さきほどの成分はは成分表の最後の方に書かれていますよね。
つまり、配合量はごくわずかだと思われます。
副作用ってどうなの?
主成分の「ノニ」についてですが、もともと「飲む」という方法で使用されるものなんですが、ランブットの場合は「塗って」利用するので、副作用に関する情報がとても少ないのが事実です。
ただ、ランブットの副作用の報告は、ネットでの口コミを見る限りですが、ないようです。
実際にランブットを使用された方の口コミを見てみましょう。
- ”2週間に1度という使用頻度では効果が出ない気がしてしまう。毎日使用したい。”
- ”もう少し安ければいいのに・・”
- ”ドラッグストアや薬局でもっと手軽に買いたい”
といった内容が多かったです。
効果に関しての口コミは、良い口コミばかりだったので、副作用の可能性は極めて低いといえるのではないのでしょうか。
ランブットのノニは、なぜ安心だと言えるのか
遺伝子レベルで食品の安全性を確かめるのには、なんと、200年はかかるそうですが、ノニはインドネシアにおいて数百年もの長い歴史がある植物です。
インドネシアの歴史から考えても、副作用の心配は少なく、ノニは安全な植物だと言えます。
ただ、ノニをジュースで飲んだ場合、肝機能に影響があることもあるようですが、過剰摂取した場合であり、これは飲んだ場合のことなので、心配はありません。
現在、日本では特に高い栄養素としてノニは話題となり、問題なく使用されていることからも、副作用に関しては安心してランブットを使用していただきたいと思います。
ランブットは敏感肌の人にも安心
”ランブットは敏感肌の方でもご利用頂けます”と、ランブットの公式サイトにも記載をされています。
というのも、
着色料・合成香料・鉱物油・石油系界面活性剤
という、以上の4つの成分を使用しておらず、頭皮にダメージ・ストレスがかかりません。
安心して使うことができますね!
アレルギーが心配!
先程も紹介したように、副作用に関しては、ランブットやノニは安心と言えるのですが、アレルギーに関しては、そうともいいきれません。
アレルギーというのは本当に人それぞれで、ランブットに限らず全ての製品において、これは絶対に出ない!と言い切れるものはありません。
こればかりはご自身のアレルギーを把握していただいて、成分を確認してもらうしかありません。
心配な方は、最初にランブットを使うときに皮膚の柔らかい部分でパッチテストを行って、何も起こらないことを確認してから使用してください。
万が一なにか問題が起きた場合は、使用を止めてください。
また、ランブットは返金保証もあるので安心して使用してくださいね!
医学雑誌にも掲載された、ノニの頭皮ケア
ランブットは、医学雑誌の月刊誌である「メディカルクオール」に掲載されています。
この雑誌は医療系の経営情報、行政関連などのニュースを中心とした月刊誌で、全国で700店舗を展開する医薬品のグループが発行しています。
インドネシアでは薄毛の悩みが少ないということに注目した育毛剤のランブットは、数百年も続いていているノニの成分について、科学的に研究を行いました。
そして、医学博士で、薬剤師でもある西垣敏明先生はランブットを監修した方なのですが、この方が、先ほどの研究内容を論文にまとめました。
それが、ランブットとともに、信頼の高さで知られるメディカルクオールに掲載されたのです。
まとめ
薄毛の少ないインドネシアで、数百年もの間使われ続けてきた植物のノニ。
ランブットはこのことに注目して作られた育毛剤なんですね。
副作用も心配せず、敏感肌の人でも安心して使うことが出来そうです。
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